父子2人でテアトルアカデミーのオーディションに行ってきた件 後編

育休
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これまでの経緯はこちら・・・

いざ、オーディション会場へ!

 予定外の事態もあり、元々の指定時間から50分近く遅れてようやく整理券を係員さんに見せて会場へ入れました。会場に入る前の時点では結構疲れ切っていたぼーですが、初めて見る環境に少し興味が湧いていたようで少しだけ機嫌が戻ります。

 この記事をご覧になられている方の中には、これからテアトルアカデミーのオーディションを受けるという方もいるかと思いますので、一応順を追って書いておきます。

①まず、受付でエントリーシートを手渡して手続きをします。

 正直会場は結構狭かったのですが・・・、入口入って左手に受付ゾーンがあり、そこで受付スタッフに持参したエントリーシートを手渡します(エントリーシートは1次選抜後、合格者に送付されてきます)。そこで、受験番号も手渡されます。

 ちなみに、入口入って右手には更衣室のような場所があり、そこでオムツ交換をすることが可能です。

 私は、妻が当初応募していたため、事情を説明してエントリーシートをスタッフさんに渡します。

あはたぴ
あはたぴ

妻が応募したのですが、コロナ関係の職場の規制でお伺いすることが出来ず、私が代理で付き添いします。

スタッフさん
スタッフさん

お父様とお二人ですね。大丈夫ですよ!
〇〇君、頑張ってね!

 スタッフさん方は、大手子役事務所のスタッフだけあって子どもに対する接し方はかなり慣れていて、親切な印象でした。

 受付ゾーンには、所属タレントの出演情報などがたくさん貼られており、芸能事務所感を感じます。で、当たり前ですが出演が決まった子役さんたちは、相当かわいいorカッコいい子ばかり。ぼーも、その張り紙を不思議そうに眺めていました。

 ちなみに、同行できる親族の人数は2人が上限のようです。(小さいお子さんがいらっしゃる場合は別途の可能性も)

②テアトルアカデミーの紹介される部屋に移動

 その後、約10組前後まとめて奥の部屋に案内され、テアトルアカデミーの紹介を受ける時間があります。この紹介用の部屋は2部屋用意されており、時間をずらしながら交互に使っている様子でした。

 この部屋が結構狭く、印象的には約10畳+α程度。ここに、10組の親子が入るので、それなりに密度の高い空間になります。

 会場の中にいらっしゃった方々の雰囲気については、簡単にまとめておきますね。

会場内の雰囲気等
  • 人数、構成グループ比
    • 夫婦+赤ちゃんの3人のグループが約4割
    • 母親+赤ちゃんの2人グループが約4割
    • 母親+祖母+赤ちゃん、or母親+小さい子供(オーディションに出ない)+赤ちゃん のグループが残り
    • ・・・あ、父子が一組いましたね。(ぼーと私)
  • 赤ちゃんの男女比
    • 概ね5:5でした
  • 赤ちゃんの月齢
    • あくまで目視ですが、5か月~10か月くらいのお子さんがほとんどだったかと思います。(時間ごとにまとめているのかもしれません)
  • 服装等
    • 赤ちゃん:着飾っている子も一部いましたが、ほとんどが普段の外出用のお洋服といった印象でした。
    • 付き添い:女性はおしゃれしている方が多かったですが、フォーマルな感じでは全くありませんでした。友人と出かける時の服といった印象。夫婦で来ている方の旦那様の方はかなりカジュアルな服の方が多かったです。
  • 全体的な雰囲気
    • 赤ちゃん同士で遊び始めて、親同士お話ししているグループもいらっしゃいましたが、ちょっとピリピリしている雰囲気の親御さんがやや多かったように思います。

 部屋に案内されてから、2~3分でスタッフの方が入ってこられて、テアトルアカデミーの紹介をプロジェクターの映像を使いながら始められます。ちなみに、この説明されているスタッフの方、現役のマネージャーさんだそうです。

ぼー(赤ちゃん)
ぼー(赤ちゃん)

あー・・・あぁあー

あはたぴ
あはたぴ

(・・・みんな見てるから止めて、ぼー・・・)

 テアトルアカデミーが子役タレント事務所としては業界最大手であり、各方面へ強いコネクションを持っていることや、所属タレントの主演実績などを紹介されました。
 また、オーディションの時に寝ている場合は無理に起こさなくても良いとのアナウンスもありました。

 あまり、堅苦しい雰囲気ではありませんが、合格を本気で目指している方は一応しっかり聞いておいた方が良いかと思います。(一部、全く説明を聞かずに雑談に夢中になっている親子グループもいましたが、態度もおそらくチェックされているかと)

 飲食は特に許可も禁止もされていませんが、この説明を受ける会場では、説明前まで飲み物くらいであれば飲ませても大丈夫な状態でした。(実際何組か飲ませていましたが、スタッフの方から何か注意があるなどはありませんでした)

 紹介時間は約5分程度で、その後受験番号がスタッフさんから呼ばれ、その順番にオーディション会場へ移動することになります。(説明を受けた方全員が一度に移動するわけではありませんでした)
 ちなみに、オーディション会場への移動時間は20秒程度ですので、抱っこ紐の方は、この説明を受ける部屋で外しておいても良さそうです。

③いざ、オーディション!

 オーディション会場は、やや縦長の会場で、入口付近に親子の待合ゾーン(約10組程度待機可能)、その前に審査員席の長机があり、その更に前にスポットライトが当たる形で赤ちゃんを抱っこした付き添い者が座る椅子が用意されていました。

 なお、待合ゾーンからは、審査中の赤ちゃんが撮影されている映像がディスプレイに表示されており、先に行われているオーデイションの様子が確認できます。

 受験者が座る椅子から離れた位置に、2人目同行者用の座る椅子も用意されていますが、ここに座った方に何か質問等が入ることは私が見た限りではありませんでした。あくまでも荷物係といった印象です。

 結構驚いたのですが、時間が押しているのか、コロナ対策のためなのか分かりませんが審査時間がかなり短く、概ね付き添い者が受験者席に着席してから20~30秒程度で終わっているパターンがほとんどでした。

 質問内容も、「○○くん(ちゃん)の発達状況を教えてください」がほとんどだったように思います。うちのぼーは、発達はやや遅めな上に特段何か自慢できるものがあるわけでもなく・・・。

 先に行われているオーデイションを見ていると、

 「6か月ですが、もう立ち始めています!」とか・・・
 「8ヶ月でもう歩いてます!」とか・・・

 当たり前ですが、このオーディションを赤ちゃんモデルオーディションと勘違いして最初に応募した我が家とは違って、ほとんどの家庭が自分の子どもを絶対に合格させる!!!という強い意志で面接に臨んでいるので、熱の入り方が違います。親御さんによっては、私立小学校のお受験面接を彷彿とさせるような方もいました。

 ぼーと私は男2人、その場の空気に気圧されていました。(機嫌が悪かったぼーも、緊張した顔に・・・)

 ・・・というか、赤ん坊を抱いたでかい男が赤ちゃんモデルのオーディション会場にいることが、明らかに浮いておりました笑

あはたぴ
あはたぴ

・・・(うち、ホントに大丈夫か?)

ぼー(赤ちゃん)
ぼー(赤ちゃん)

・・・

そうこうしているうちに、ぼー氏の番号が呼ばれ・・・

面接進行さん
面接進行さん

では、次、〇〇番、ぼー君どうぞ
※実際は本名が呼ばれます

あはたぴ
あはたぴ

はいっ!
(緊張する・・・)

 ついにオーディション(二次審査)が始まりました。(・・・といっても、すぐに終わるのですが)

 これまでの様子を見ている限り、すべての親子に聞かれていたのは、「発達状況を教えてください」のみ。そのあとは簡単な雑談だったので、頭の中で簡単にはありますが答えを用意してありました。

・・・がっ!

面接進行さん
面接進行さん

では、お父さん!
ぼー君のチャームポイントを教えてください!

質問が変わった!!
why!?

 チャームポイントを聞かれるとは全く想定外。一瞬どうしようか困りましたが、とりあえず、

あはたぴ
あはたぴ

よく笑う子なので、笑顔がチャームポイントかもしれません・・・

 と回答。

ねずこ
ねずこ

でも、チャームポイントの答えになってるのかなぁ?

 そう、あまり答えにはなっていないのです笑

 が、他の参加者もいる前で”目がパッチリ”とか”まつ毛が長い”とか言うと、気分を害される方もいるかと思ったので、どうしようか迷った挙句”笑顔”と答えました。(ちなみにぼー氏はそれほどパッチパチのおめめではありません笑。かわいい我が子ですが、あまり自慢できるポイントはその場では思い浮かばず、本当にポイントでと突っ込まれたらどうしようかとビクビクしてました

 とりあえずこの質問はその後それほど突っ込まれずに終了。終わりかな~と思っていると・・・。

面接進行さん
面接進行さん

ちょっとカメラテストしてみましょうか~。
ベストで顔の輪郭が見えないので、見えるようにしてもらっていいですか?

!!!・・・まだなんかあるの!?

 その後、笑わせてみてください!と更にリクエストがあり・・・。ぼーを持っている手で少しこそぐって見ましたが・・・。

あはたぴ
あはたぴ

(ぼー、笑ってくれ)

ぼー(赤ちゃん)
ぼー(赤ちゃん)

(しょーがないなぁ・・・)

(・・・てへっ・・・)

あはたぴ
あはたぴ

(・・・ビジネススマイルを覚えよったな・・・)

 ぼーは予定時間からオーディションが押していることもあり、もう若干眠そうでご機嫌ナナメでしたが、何とかオーデイション中は泣くこともなく持ちこたえてくれました。

 そんなこんなでぼーの初オーディションは約2分弱と予想より長めの時間で幕を閉じました。

ぼー(赤ちゃん)
ぼー(赤ちゃん)

ふぅわぁぁー

あはたぴ
あはたぴ

疲れたのかあくびしてるね
帰ろう!

 オーデイション会場内におむつ交換所があったので、そこでおむつを交換して、車内で昼食を取ってから帰路へ。帰路は3.5時間ほどかかったので往復6時間、滞在時間3時間の計9時間のぼーにとっては大移動となりました。
 終わってみればあっという間なんですが、やはり少し疲れたのが正直なところ。

 ちなみに、その日から動きが少しダイナミックになったり、離乳食をしっかり食べてくれるようになったり、本人にとってオーデイションが何かしらの刺激にはなったようです。

④合否通知はオーディション終了後の2~3日程度で届く

 合否通知は、オーディション終了後2~3日で速達届きます。我が家の場合は日曜日にオーディション、その後の水曜日に合否通知が届きました。
 オーディション終了翌日に、審査中の旨のメールも送られてきます。

 ちなみに、ぼー氏、合格でした。

ヨメ
ヨメ

ぼー!よくやった!

赤ちゃんモデル部門の合格率はおおよそ3割程度

 合格通知には、合格証書の他、入校案内等や簡単なオーディション時の批評も入っています。書類到着前後に、テアトルアカデミー側から電話が一本入り、今後の流れなどの案内があります。入校するしないに関わらず、オーデイションを受けた立場上、無視はしないようにしましょう。

 我が家は入校は経済的に難しかったのでその後、お断りの電話を入れましたが、その際に詳しいオーディション評価も聞かせて頂くことが出来ました。
 その際に合格率についても聞いたのですが、その時の赤ちゃんモデル部門の合格率は約3割だったようです。(詳しくは聞けなかったのですが、たぶん二次試験(オーディション)の合格率と思われます)

 ちなみに、お断りの連絡を入れても特に無理やり引き止められる等はありませんでした。入学金の分割等は軽く提案されましたが(案内文書に詳細は載っています)・・・。

入校には約20~30万が必要

 詳しい金額は書きませんが、入校(赤ちゃんモデルとして事務所に所属する費用も含む)には約20~30万が必要になります。
 赤ちゃんモデル部門の場合はレッスンへの参加が出来なくても、事務所への所属のみも可能なようです。(ただ、原則的にはレッスン参加が求められますし、キッズ部門以上はレッスン参加が必須となります)

 我が家はこの金額はちょっと厳しいとのことで断念しました。

いい記念になりました

 経済的な理由で我が家は入学はしませんでしたが、芸能学校への入学試験オーディションを受けるのはなかなか経験することが出来ないことなので、良い記念になりました。特に赤ちゃんモデル部門なんて赤ちゃんの頃にしか経験できないことですからね。

 書類選考、二次試験の合格通知はぼーが物心ついたころに見せてあげようかなと思い、保管しています。なんで入学させてくれなかったの!と言われないかちょっと心配ですが・・・笑

 以上、父子二人でテアトルアカデミーの入学オーディションに行ってきたお話でした!

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