我が家の家選びについてのお話。
家を建てることについては、昨年から徐々に考えていましたが、ヨメの妊娠で一旦中断、最近安定期に入りようやくかなり形になってきました。
時間を見て何回かに分けて書いてみます。1回目は、これまでの私たちの動きについて・・・
展示場に行く→舞い上がる→見積もり見て撃沈→中古物件を探す→・・・
ネット上で住宅選びの過程を公開されているブロガーさんも多くなってきており、私もかなり参考にさせてもらっています。
そんな中、私たちの家庭と同じような所得層の家選びで結構多いのがこのパターン。
まんまウチだよね笑
書いててまんまウチだと俺も思った笑
その① ~何も分からずに住宅展示場へ!
私とヨメは両方とも実家は一軒家だったものの、家を建てる手順なんて知るわけもなくまずは今年の某月に住宅展示場に行ってきたのです。
初めて住宅展示場に行った日は2か所の住宅展示場へ。
なんとなく向かったBESS!
1か所目は、BESSというログハウス専門のメーカーが単独で運営する展示場。
このメーカーは、テレ東のカンブリア宮殿で取り上げられたこともあるくらい一時話題になったところです。
※一部抜粋
”家の原点は、原っぱに天幕。”
引用元:https://www.bess.jp/
”家は、道具。”
”無駄こそ文化。”
こんなフレーズが並ぶメーカーさんだったので、もともとアウトドア好きだった私が釣られて向かったわけです笑。
ゴリ押しするスタッフさんがいるわけでもなく、自由に、しかも複数の企画住宅が見れる環境で展示場としては好印象。でも、ちょっとログハウスしすぎな部分(ヨメ曰く、毎日がキャンプ場のバンガロー)があるのと、サイズが小さめなこと、比較的簡素な造りの割にはお値段が張る・・・ということで見送りに。
ただ、アウトドア好きだったり、素朴な暮らしを求める方にはベストマッチかと思います。
毎日が!バンガロー!
バンガローって言いたいだけでしょ・・・
一般的な住宅展示場へ・・・。大手ハウスメーカー様とご対面。
BESSを後にした私たちは、続いて複数のハウスメーカーが展示している一般的な住宅展示場へ。そこで大手ハウスメーカーと対面することに。
拝見させてもらったハウスメーカーさんは、
の4つ。一条工務店は気になっていましたが、営業がしつこいとの話を同僚から聞いていたので入りませんでした。
モデルハウスはどれも、①広い、②きれい、③営業のお兄さんがイケメンということで、主に③の理由で私よりヨメがテンション上がっていたのですが・・・
かわいい男の子多かったなぁ~
気になったのは、住友林業とスウェーデンハウス。
住友林業は、ザ・ハイクラス!といった印象で、ちょっとしたお金持ちが住んでいそうなおうち。営業さんもハイクラスな方を対応することを意識しているのか落ち着いた印象の方でした。住友林業というだけあって、木材は良いものを使っているとのことで、フローリングの踏み心地がとても良かったことを今でも覚えています。
一方、スウェーデンハウスは外観が北欧のかわいらしいおうちで、営業さんも親しみが持てるような方でした。内装も木を多用しており、Eテレのガーデニング番組に出てくる海外の初老の女性ガーデナーが住んでいそうなイメージ。
Eテレのガーデニング番組????
両方とも営業さんが若いイケメンだったことは言うまでもありません。が!、うちのヨメが大フィーバーしてしまったのがザ・かわいい!キュート!絵本の世界!のスウェーデンハウスだったわけです。
スウェーデンハウスのホームページ等を見て頂ければ分かるかと思いますが、女の子が夢見るマイホームの典型例みたいな内外装なんですよね。決して、流行りに乗っているわけではなく、北欧の伝統的なデザインなので、年月が経ってもあまり古臭くならないと感じたのもGOODな点でした。
今考えてもあのデザインはかわいかったな~
構造や断熱性能も北欧基準だけあって非常にレベルが高く、家の性能を重視していた私もすっかり気に入ってしまったわけです。
まだ土地も決まっていない状態でしたが、上物だけで大体どれくらい費用が掛かるのか、次回お話を聞くことにしました。
続きは次回に!
ちょっと長くなりすぎてしまったので、今回はこの辺で!