妊娠中のサプリメント

サプリメント 妊娠・出産
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 妊娠中のサプリメントといえば、葉酸の重要性については近年かなり浸透してきていると思いますが、それ以外のサプリメントはよく分からないイメージも強いのではないでしょうか?

 実際、妊娠中のサプリメントについてネットで調べて見ると、正直怪しげなサプリメントや、変にもったいぶって高価なサプリメントもかなり出てきます。

 サプリメントは、あくまで”食品”との位置づけではありますが、個々人のアレルギーや持病、健康状態、飲んでいる薬、サプリメント同士の飲み合わせもありますので、安易に何でも飲めば良いというものではありません。
 
特に妊娠中は、現代の医療研究でも解明されていない部分があるくらい、体の状態が特殊な状態になりますので、サプリメントの摂取は十分に注意する必要があります。

 とはいえ、妊娠中にどんなサプリメントを取った方がいいのかは分からないもの。今回は我が家のヨメが飲んでいるサプリメントをご紹介します。

 ただ、妊娠中のサプリメントの摂取は必ず主治医と相談の上行ってください。この記事はあくまでも一例としてご覧ください。この記事によるあらゆる損害について当サイトは一切責任を負いかねます。

我が家のサプリメント選びの基準は、効果が一般的に認められている・安価・過剰摂取しないこと

 我が家は、妊娠する前から日常的にサプリメントを摂取していますが、サプリメント選びの基準はシンプルに下記の通りとしています。

ねずこ
ねずこ

サプリメント、かじりやすそう・・・

あはたぴ家のサプリメント選びの基準
  • 効果が一般的に認められている
  • 比較的安価である
  • 過剰摂取しないこと
  • メジャーブランドであること

効果が一般的に認められている

 例えばビタミンCは抗酸化作用や免疫増強効果が知られていますが、これは一般的に認められている効果であり、ネットで調べてもすぐにそれを裏付けるようなものが見つかります。
 逆に、よくわからない成分でエビデンスも乏しい場合は私たちは避けています。

 目安としては、ディアナチュラやネイチャーメイド、DHCなどのメジャーサプリブランドが各社とも販売しているような成分にしています。

比較的安価である

 例えば、ビタミンCは〇〇型や浸透なんたらなど、異常に高いサプリメントも世の中には存在していますが、我が家が摂取するのは一般的なもの。
 ビタミンCであれば、30日分で300円もしないでしょう。1日に数百円もするものは例え効果があると思えても我が家では採用していません。その分の費用で食卓に並ぶ野菜を増やした方が効果が高いと思っているからです。

過剰摂取に気を付ける

 これは複数サプリを摂取する時などに注意が必要ですが、例えば”カルシウム”を主成分とするサプリメントであっても、効果を高めるために、ビタミンDなどの他の成分が入っていることが多々あります。

 ビタミンBやCのように水溶性ビタミンであれば最悪過剰摂取しても排出されるのでそれほど問題はりませんが、ビタミンAのように脂溶性ビタミンの場合は過剰摂取で体に悪影響を及ぼす(胎児にも)可能性があるものもあります。

 一日のビタミン摂取の基本量を調べ、過剰摂取にならないよう気を付ける必要があります。

ヨメ
ヨメ

ビタミンA(特に動物性)の過剰摂取が良くないのはなんか聞いたことあるなぁ

メジャーブランドであること

サプリメント

 サプリメントは、栄養補助食品の別名であり、医薬品などと比べると様々な規制がかなり甘い側面があります。
 そのため、かなり多くの会社がサプリメントを製造しており、中には商品説明に怪しい記述があったりする会社も存在します。

 そのため、我が家では一定程度メジャーなブランドを選択することにしています。

〇ネイチャーメイド
〇ディアナチュラ
〇DHC
〇(海外)NOWフーズ

など・・・

妊婦に必要とされる栄養素は?

 一般に妊娠中に重要とされる栄養素を調べてみた結果が下記の通りです。(※食物から摂取するのが基本です。また、体質や服用中の薬、持病などにより摂取してはいけない栄養素があることもあります。参考にされる場合は自己責任の上、お医者様と必ずご相談ください

妊娠中に重要となる栄養素
  • 葉酸
  • ビタミンB群(1,2,6,12)、ビタミンC
  • 鉄・(亜鉛)
  • カルシウム・マグネシウム

葉酸の必要性はかなり広く知られている

妊婦

 葉酸については、厚労省がサプリからの摂取も含め推奨していることから一般的に広く知られています。厚労省がサプリメントから摂取する量として挙げているのは0.4mg(400㎍)
 そのため、たいていの葉酸サプリメントが400㎍前後の含有量となっていることが多いです。

 なお、葉酸の効果は神経管閉鎖障害の予防。妊娠初期から必要とされる栄養素のため、妊娠を希望している場合は妊娠前から飲んでおくとよいとされます。

鉄分やカルシウム分も地味に必要

 鉄分は妊娠中期以降、+15mg/日の付加量と厚労省の摂取基準で定められていることから分かる通り、妊娠中において非常に重要な栄養素の一つ。(ちなみに、妊娠初期、授乳中は+2.5mg/日とされています)
 鉄分が不足し、貧血となることでイライラやうつ症状などが現れることもあるようです。赤血球の形成には葉酸、ビタミンB6、B12が必要とされ、ビタミンCは鉄分の吸収を助ける効果もあります。

 ※ビタミンCは近年、いろいろなお菓子やジュースなどに含有・付加されていることがあり、そもそも十分に摂取できていることも十分にあり得ます。不必要に過剰摂取とならないようお気を付けください。

 カルシウム分は、当たり前ながら骨の形成に必要。カルシウムを吸収する際にはマグネシウムも必要となるため、併せて摂取することが良い(カルシウム2、マグネシウム1の割合)とされています。(ビタミンDもカルシウム摂取時に同時に摂ると効果的とされていますが、脂溶性ビタミンのため、過剰摂取にはご注意を・・・)

我が家では・・・

 で、前述の通りいろいろと調べた結果、ヨメは妊娠中の現在、下記のサプリメントを摂取しています。商品名や成分量は差し控えます。

  • 葉酸(ビタミンB6、B12も含むもの)
  • ビタミンC(基本量の半分)
  • 鉄分(ノンカフェインのドリンクで。2日に1本)
  • カルシウム・マグネシウム(基本量通り)
  • マルチビタミンミネラル(基本量の3分の1)
  • DHA(妊婦専用品)

 で、サプリメント外では、牛乳を基本的に200cc/日以上飲み、また、魚(大型魚を除く)を料理に極力多めに出すようにしています。

でも、妊娠中、サプリじゃないと本当に取りにくいのは葉酸と鉄くらい

料理

 栄養素は、基本的には食事からバランスよく摂取するのが最も理想的な形。そのため、妊娠中に摂取付加量が大幅に増える葉酸と鉄分以外は基本的には食事から摂取したいところです。
 (葉酸と鉄分は付加量が多いため、食事だけから妊娠中の要求量を摂取するのは難しい)

 とはいえ、なかなかすべての栄養素を考えて食事を作るのは正直ハードルが高いです。私もヨメの妊娠中は、極力栄養分については考えながら献立を作っているものの、やはり厳しく、不足分はサプリメントに頼っている状態です。

 あまりに、根詰めて料理をし続けるのも疲れてしまいますが、あくまでも栄養素の摂取元の主役は食事との考えはしっかり持っておきたいと思います!
 出産までの期間も徐々に減ってきていますが、ヨメの体調管理のため栄養管理も頑張っていきたいと思います!

ヨメ
ヨメ

おいしいごはん、よろしくね!

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