プラチナバンドに対応していなくても通信自体は出来るが・・・

各社のプラチナバンドに対応していなくても、その他のバンドに端末が対応していれば通信自体は可能ですし、首都圏や市街地中心であればそれほど不便は感じないかもしれません。
ただ、プラチナバンドなしでは、郊外の地域、山間部ではかなりカバーエリアに差が生じます。(建物の中などでも造りによっては差が出てきます)
今回は、ドコモのahamoに焦点を当てていますので、ドコモの電波網で考えてみると・・・(下記アドレスからドコモの通信エリアが確認できます)。
ドコモ通信エリア確認サイト
https://www.nttdocomo.co.jp/area/
このサイトの地図上で紫で示されている部分がプラチナバンドしか対応していないエリアです。首都圏などはほぼ紫はありませんが、私が住んでいる北海道では山間部や郊外地域のほとんどが紫のプラチナバンドオンリーのエリア。ライフスタイルにも依りますが、プラチナバンドに対応していない端末を利用してしまうと、移動中や旅行中に不便を強いられる可能性が高いと言えます。

北海道は郊外の地域が広いからちょっと辛いかもね・・・
ドコモは、4Gの1世代前の3Gエリアもかなり充実しており、4Gのプラチナバンドが対応していなくても最低限の通信を確保できる3Gのプラチナバンドに端末が対応していればカバーできるという考え方もあります。
ただ、ahamoでは3G通信は利用することが出来ないとされていますので、4Gのプラチナバンドの重要性は非常に高いと言えます。
端末の対応バンドの調べ方
端末の対応バンドの状況ですが、各キャリア毎に公開されており、au、ソフトバンクはそれぞれ下記サイトで確認が可能です。
au販売端末対応バンド
https://www.au.com/support/service/mobile/procedure/simcard/unlock/compatible_network/
ソフトバンク販売端末対応バンド
https://cdn.softbank.jp/mobile/set/common/pdf/support/usim/unlock_procedure/frequency-band-list.pdf
端末(メーカー)ごとのバンド対応傾向
iphoneはほぼ対応バンドで困ることはない
本格的にSIMロック解除が可能になった、au、ソフトバンクのiphone6s以降のモデルでは3大キャリアのプラチナバンドはすべて網羅しており、ドコモのahamoへの乗り換えはSIMロック解除さえ行えばほぼ問題ないと言えます。
また、iPhoneはBand1も当然対応していますので、日常利用で不自由することはほぼ無いかと考えられます。
SIMフリーモデルを利用している場合も基本的には各社のプラチナバンドに対応していることが多い
現在、SIMフリーモデルを利用している場合は基本的には各社のプラチナバンドに対応していないことはあまりありません。(一部モデルなどでキャリア毎にモデルが分かれていたりしますが)
例えばSIMフリーモデルとして近年人気が高い、シャープのaquos senseシリーズであれば、3以降であれば各社プラチナバンドに対応しています。(auモデルは2以降対応)
また、google pixelなどもほぼ各社のプラチナバンドに対応しています。
iphoneもgoogle pixelも、わざわざ日本のキャリア用にバンドの設定を変えないよ!ってことなのでしょう。
比較的有名どころで問題になるのがXperiaシリーズ
有名どころの端末で問題になるのがソニーのエクスペリアです。(あと、サムスンのギャラクシーシリーズ、京セラのDIGNOやLGのモデルも確認したところ他社主力プラチナバンドに対応していないものが確認できました)

げっ、私たちエクスペリアじゃん・・・!

