妊娠中期以降の下腹部痛 ~結構危ないケースも

妊婦さん トラブル
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 ヨメが最近下腹部痛を時たま訴えるようになってきました。
 妊娠中はいろんな痛みを感じるといわれていますが、結構痛そうなのでいろいろと調べてみました。

日によってムラもあるが、結構痛がっている

 妊娠5か月くらいを過ぎたあたりから、週に3~4日は下腹部が痛いという言葉を聞くようになりました。ようやく安定期に入り、一安心していたところだったので最初は驚きました。


 ただ、我慢できないレベルの痛みではなく、チクチクした痛みがそこそこのレベルが朝・夜主体でやってくるそうで。夜間救急外来に連れていくとか、救急車を呼ぶとかそういう次元ではないようです。

ヨメ
ヨメ

でも、結構痛い!

妊娠中期以降の下腹部痛について調べてみました

 我慢できないレベルと言っても、それなりに痛がっていたのでちょっと個人的に調べてみました。(あくまで、備忘録的なものです。ご自身や妊娠中の奥様に痛み等あればお医者様にご相談ください

子宮が大きくなることによる痛み

 本やネットを色々と見てみましたが、この理由のことが結構多いようです。

 妊娠する→徐々に子宮が大きくなる→子宮を支えるじん帯が伸びる→じん帯の伸びにより痛みが下腹部で発生

 この場合は特段問題のない痛みとされており、とりあえずは安静にしてやり過ごすことになるようです。

ヨメ
ヨメ

我慢あるのみ・・・なのね

あはたぴ
あはたぴ

でも、痛みがずっと続いたりしたらすぐに病院!
危ないケースもあるからね!

体重の増加(体の膨張)による神経圧迫

 妊娠後、体重は当然徐々に増加していきますが、重くなることで体が膨張し神経を圧迫することがあるようです。手首でも発生することもあるようで、その場合は手指がしびれたりしてくることも。
 背骨もヘルニアと同じように神経圧迫が起こると激痛が走ることもあるようです。

 ただ、この症状も基本的に休養を取ることが対策の第一選択。痛みが続いたり、本当に激痛だった場合はお医者様のところへ。

切迫早産(危険)

 継続的な痛み(周期的なもの)やお腹の張り・出血等がある場合は切迫早産の可能性があり、すぐに医療機関へ向かいましょう。
 切迫早産は感染症が原因で起こることが最も多いようで、日ごろから衛生管理に注意が必要です。(その他、双子や三つ子ちゃんだったり、ほかにも色々と原因はありますが割愛します)

 切迫早産と聞くと、心配になりますが、適切な治療を受ければ防ぐことも多いそうです。
 なお、自覚症状がない場合もあるようで、早期発見のためにも定期検診は必ず受診を。

腰痛

 妊娠時に分泌されるホルモンの関係で、骨盤の関節は緩みますが、そこに自分の体重(しかも増加傾向)+赤ちゃんの体重がかかるので負荷がかかり痛みが出てきます。

 また、不安定になった骨盤関節をカバーすべく腰回りの筋肉が働くので、緊張状態となり腰痛へ至ります。その腰痛が場合によっては足の付け根の痛みにまで発展することもあるようです。

 対処法としては、マッサージを受けることやテニスボール/ソフトボールをお尻や腰の下において横になり、体を動かしながら筋肉をほぐしていくこと。また、体を温め血液循環をよくすることも有効。
 薬を飲んで回復するとかそういった類の対策はなく、地道にマッサージや温浴等で対応していくしかないようです。

ぼー(お腹の中)
ぼー(お腹の中)

腰痛ってなに??

常位胎盤早期剝離(危険)

 胎盤早期剥離は子宮内への出血の他、胎盤がはがれることで赤ちゃんへの血液供給が減少するため大変危険であり、お腹が非常に硬くなっている・激しいお腹の痛み・出血等があった場合は一切躊躇することなく救急車を呼び医療機関に向かいましょう。

 この病気は、発症率は1%と高いわけではありませんが、赤ちゃんの死亡率が高いことに加え妊婦さん自身の命の危険も考えなければならない非常に危険な病気です。

 現在のところ明確な予防法は存在しません。いつ誰かが発症してもおかしくない病気と言えます。
 自覚症状が乏しい場合もあるそうで、胎動が突然減った等に気づいた場合はお医者様にできるだけ早く相談を。いつもと”何か違う”という気づきが赤ちゃんを救うことになるかもしません。

”気づき”が大事

 調べてみて感じましたが、下腹部の痛み=正常な妊娠の進みによるものとなるケースが多いようですが、切迫早産や常位胎盤早期剥離など危険なもののシグナルとなっていることもあります。

 やはり、いつもと何かが違うと感じる”気づき”が非常に重要であり、こういった症状=まずいかもしれない と考えられる最低限の知識は必要なんだなと感じます。引き続き、時間を見つけて色々と勉強してみたいと思います。

 最後にですが、妊婦さんの状態はそれぞれ違いますので、この記事の情報だけで判断なさらないようお願いいたします(責任は一切持てません)。必ず何かあればお医者様や助産師さん等に相談するようにしましょう。

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